Ozeギタースクール

2019年6月21日2 分

出来ないと怒る先生

習い事に行って怒られた経験はありますか?

こんにちは。

駒込ギター教室、ozeギタースクールの関口です。

出来ないから、通ってるのに、

出来ないと先生がイライラしだす、

って、訳が分からないですよね。

けど、けっこうこういう先生いるみたいです。

ある意味では、真面目な先生で、

生徒に上手くなって欲しいと思っているのかもしれませんが。

正直、習いに行っても、これでは楽しくないですね。

少し堅い話になりますが、

人がなにかを買ったり、モノでもサービスでもお金を出すのに。

機能的なものと、感情的なもの

この2通りがあるといいます。

不思議と、前者は男性が好みがち

一概には言えないけど、後者は女性が好みそうですね。

ギターレッスンに置き換えると、

この曲を弾けるように。

このテクニックが出来るように。

など、具体的な目標を叶えるのは機能的なこと。

感情的なことは、

楽しい、嬉しい、やる気になる。

と書き出すと、アホみたいですが、

実はこちらが無いと、ほとんどの人が続きません。

燃料みたいなものですね。

如何にモチベートするか

これが、あらゆる習い事講師のメインワークだと思います。

もちろん、厳しい言葉とか、

スパルタンなレッスンでやる気が引き出せるならアリです。

けど、ほとんどのケースで

厳しくして上手くいくことは無いです。

天才が天才に教えるみたいなケースなら、インスピレーションを与えられればOKですから正解ですけどね。

なんというか、いろいろ言いましたが、

楽しくやろうぜ!

です。