Ozeギタースクール

2019年7月11日2 分

希望と現状の狭間

最終更新: 2019年7月28日

私の演奏活動のほうでファンになってくれて

レッスンに通っている生徒さまが、何人かいます。

ありがたいです。

もちろん近いから、値段が手ごろだから、

たまたま検索に引っかかったから、

理由は何でも、通ってくれれば嬉しいですが、

「ライブ見て、習いたいと思いました」とのお言葉

より嬉しさが加味されるというのも本音です。

もちろん、通ってから

ライブに見に来てくれるのも嬉しいし

逆に生徒さまのライブに行くのも楽しいですね。

レッスンだけではなく、音楽活動を外に

広げていけると楽しいですよ!

アドバイス、お手伝い、なんでも

させていただきます。

さて、

この曲弾きたい、こんな感じに演奏したい

と、希望を出していただきレッスンを1人1人

プランニングをしてますが。

その人に必要なレベル、技術

こんなこと知っておいて欲しい!!

ということが、私からみて毎レッスンあります。

本人の希望

ちょっと、難しいかな~

前曲の延長で、同系統のテクニックを

もう少し続けたほうが。。など

講師からみた、ベストな選曲やレッスン内容

の狭間・・・とでもいいましょうか。

希望が、たまたまレベル的にちょうど良かったり

すれば安心。

ちょっと開いている場合、少し相談して

簡単なアレンジにするか、同じアーティストの別曲で

探す、などします。

ある程度の継続レッスン

レベルも上がってくると、そういった

希望と、必要レッスンのずれは

ほとんど無くなり、

効果の高いレッスンが安定して続くことになります。