機材が欲しいという病
- Ozeギタースクール
- 2020年1月6日
- 読了時間: 2分
楽器業界は、年に何回かセール時期があります。
正月で、大手の楽器店はどこもセールをやっています。
新年、お得なブツがないかとネットでポチポチしていると
前から欲しかったギターアンプの類が、お安くなっておりました。
YouTubeでレビュー動画をチェック
いてもたってもいられず、翌日に秋葉原の楽器店へGOしました。
狙いのブツは40Wのスモールなもの
店員さんにお願いをし
試奏します。
なかなかよろしい。
でも、これの上位機種はどうかな
と試させてもらうと、そちらのがよい。
うーん
次の予定があったため、
検討しますと、店を出る。
予算的には、1.5倍の値段になる。
40wのスモールは、所有しているアンプからの
変化は、少し音に似た傾向があり(そこが好みでよかったところでもある)
次買うなら、もっとガッツのある音が欲しい。
ということで。
最近、ギターアンプ業界では、少し小ぶりのアンプヘッドが流行りなのですが、
聞き比べると、音のレンジ、奥行きなど、
スモールヘッドは質感に物足りなさを感じる結果となりました。
おそらく近いうちにアンプを買いそうな勢いです。
部屋が狭くなる・・・
さて、そんなマニアック話、一般的にはしょうもないですが
音楽仲間に機材購入相談を受けると
これでいいのだと自己肯定、嬉しいものです。
生徒様からも、よく相談受けます。
遠慮なく、聞いてくださいね。
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