top of page
  • 執筆者の写真Ozeギタースクール

速弾きの時の呼吸について

非常にマニアックな内容で突き進んでいきます。


我が家の地区に、つまり駒込ですね。ギター教室があるところです。

滝野川体育館という施設がありまして、

そこで格安でマシントレーニングが出来るんです。


はじめて行ったときに、トレーナーが無料でついてくれて(施設使用料は400円です)

指導いただきました。


そのとき、呼吸についても習い色々聞きました。


筋トレ詳しい方はご存知だと思いますが、

重い負荷がかかるときに息を吐くというやつです。


さて、そこでわれわれギタリスト、

限界よろしくなトップスピードで弾くとき

どうなっているでしょうか。


私は、ちなみに、意識しなければ無呼吸です。

息を止めて弾きます。


速弾き系の人は、けっこうそうじゃないでしょうか。


もちろん、本番REC、ライブのときは

無呼吸でしょうが、

私は最近、練習するときに、しっかり呼吸を意識して

とめずにフィジカルトレーニングをしています。


リラックスして限界スピードを上げるトレーニングにも

なりそうですね。


10代だったら、ガムシャラでもいいですが、

大人は頭を使って練習です。


音楽なので、技術志向に傾きすぎは考え物ですが、

あまりリカバリーに時間をとれないツアーを経て

コレまで以上にフィジカルを、また改めて意識しだすように

なりました。


自分には厳しくです。

ギターレッスンでは優しいですよ(笑)



最新記事

すべて表示

楽器業界は、年に何回かセール時期があります。 正月で、大手の楽器店はどこもセールをやっています。 新年、お得なブツがないかとネットでポチポチしていると 前から欲しかったギターアンプの類が、お安くなっておりました。 YouTubeでレビュー動画をチェック いてもたってもいられず、翌日に秋葉原の楽器店へGOしました。 狙いのブツは40Wのスモールなもの 店員さんにお願いをし 試奏します。 なかなかよろ

今日のレッスンでは、生徒さま持参のBossのマルチエフェクターME-80を使っての 音作りを一緒にやりました。 けっこう、この音作りは需要があって、私の生徒さまだとエレキギターレッスンしている人は、1コマ1時間以上平均でレッスンしています。 音作りは、ギター演奏の半分以上をしめているといっても過言ではないでしょう。 ヴォーカリストにとっての声質と同じです。 ある程度の機材にお金かけるのも大事ではあ

bottom of page